プログラマとして転職をするために、「独学で、プログラムを学んでいきたい」と考えている方もいると思います。やはり、転職をする際には手に職があることは大きな武器となりますから、以前からプログラムなどに興味があった方にとっては、プログラマという仕事に興味を持っている方も多いでしょう。
独学でプログラムを学ぶ際の勉強時間について、考えていきましょう。
まず、独学でプログラマを目指すのであれば、ある程度目標を立てていくことがおすすめ。「ゆっくりと勉強をしていこう」と考えていると、どんどん勉強が先送りになってしまい、転職どころではなくなってしまいますからね。
1ヵ月後には、試験を受ける、3か月後には転職活動をはじめるといったように、大まかな目標で構いませんから、しっかりと目標を立てた上で勉強をはじめましょう。勉強を行う際には、仕事をしながら進める方もいると思います。そんな方は、仕事後の勉強量を考える必要があります。大きな勉強量となってしまうと、負担が大きくなり、続かなくなってしまいます。
独学で学ぶ際には…
・毎日、コツコツと続けること
・写すだけでは身に付かないため、実際に行動してみる
・とにかく、パソコンに向かってチャレンジしてみる
ことが大切となってきます。仕事が終わって帰ってくると、体も心も疲れているはずですから、あまり負担にならない程度にコツコツと毎日勉強を続けてくことが大切。休日には、ゆっくりと時間をかけて学ぶと良いでしょう。
このように、プログラマになるために独学で勉強をするためにはこれらのコツを掴んで、進めていくことが大切となります。あまり力を入れ過ぎてしまうと、続かなくなってしまいますから、まずは毎日続けることからはじめましょう。